新日本製薬さまはこれらの展開へ第一歩として、クラウド型のコールセンター向け⾃然会話 AIパッケージ「commubo for コールセンター」のテスト導入を、5月15日に開始することを決定いたしました。ロボット感の少ない自然でなめらかな対応と、ユーザーがシナリオ編集できるなどの操作性の高さに注目いたしました。
今回の導入では、あふれ呼(ピーク時に電話がつながらない、話中になる)への対応として AI が連絡先の確認をいたします。今後の展開として、夜間の問合せ対応やデータベースと連携した注文受付、瞬間的に大量発生する電話への対応などを図ります。お客様へ快適なショッピング体験を提供するとともに、業務コストの低減とオペレータ人材の採用・教育コスト増についての課題解消も進めていきます。