2024.3.13
AIボイスボットcommubo、ロイヤルカスタマー向けイベントを開催
commubo愛と今後の展望をユーザーと語る4時間
株式会社ソフトフロントホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：二通宏久）の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：髙須英司、以下 ソフトフロントジャパン）は、同社が開発・提供するAIボイスボット「commubo（コミュボ）」の既存ユーザーを招いたリアルイベント、“commubo DAY”を3月6日に開催しました。
commuboの今後の展望や事例の共有、ユーザー同士の情報交換などを行い、ユーザーからは「commuboのことをもっと知りたい」「多くの利用方法と可能性があると気づいた」などの声をいただき、commuboを今後より活用したいという熱意や、commuboを仕事の相棒として捉えていただいている親しみなどを直接伺うことのできる、大変貴重な機会となりました。
当日は金融、サービス、システム、BPOなどの様々な業種、また遠くは沖縄からお越しいただくなど、commuboを活用いただいているユーザー、11社29名の方にご参加をいただきました。前半はプレゼンテーションタイムとして、ソフトフロントよりcommuboの今後の展望や事例、活用術などのお話をさせていただき、後半は懇親会としてユーザー、commuboチーム社員がともに食事をしながら交流を深めました。
■プレゼンテーションプログラム
- ● commuboの今までとこれから
- ● 社員・参加者自己紹介タイム
- ● commubo活用事例紹介
- ● commubo活用術
- ● commubo開発展望
上）ソフトフロントジャパン 代表取締役社長 髙須よりcommuboの今までを振り返る様子
中央）commuboチーム自己紹介の様子
下）ソフトフロントホールディングス 取締役 CTO 佐藤より今後の開発展望について語る様子
ユーザー様の自己紹介タイムでは、何人かの方が「commuboさん」と呼んでいただいたことで、まるで同僚かのようにcommuboに接していただくイメージができ、ほっこりとした雰囲気になりました。さらに、事例紹介や活用術などのプレゼンでは「他の企業さんの使い方を知ることができてよかった」「他の企業さんにも話を伺いたい」とお声をいただいたり、今後の事業や開発展望の話では、commuboの将来に大いに期待を受けていただいたりと、各プログラム大きく反響を頂戴できました。
その後の懇親会では、この反響と期待をもとに、ユーザー同士、またユーザーとcommuboチームとの意見交換が活発に行われ、最後まで大いに盛り上がりながらイベントを終了することができました。
■参加者様の声 ※文章は文意が変わらない範囲で一部編集しています。
・他社がどのようにcommuboを活用しているのかを知れて、とても勉強になりました。是非、情報交換をしたいと思いました。
ソフトフロントジャパンは今後も、ユーザーの皆様の声を聞き、ユーザーのみなさまとともにcommuboを育てていくとともに、よりお客様の電話応対業務にフィットしたご提案をすべく、日々努力して参ります。
■自然会話AIボイスボット「commubo（コミュボ）」について
「commubo」は「継続的で」「複雑な」音声の会話に対応する自然会話AIボイスボットです。
■株式会社ソフトフロントジャパンについて
ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として2016年8月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIボイスボット「commubo」を展開し、様々な事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。
■お問い合わせ先
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