発信予約の削除

commubo へ予約した発信を削除します (取り消します)。
API の呼び出しタイミングによっては、commubo が自動発信して、発信予約リストから自動削除されている場合があることに注意してください。

リクエスト

DELETE <ベースURL>/v1/outgoings/{customerId}
パス・パラメータ
customerId

stringrequired

削除する発信予約の顧客のID
リクエスト・ヘッダ
x-commubo-tenantId

stringrequired

commubo契約時に発行される、ご契約事業者さま固有のテナントID。 「commubo connect ご契約ユーザーさま ダッシュボード・ページ」内の 「設定 / テナント」メニューから確認できます。
x-commubo-accessToken

stringrequired

commubo契約時に発行される、ご契約事業者さま固有のアクセストークン。 「commubo connect ご契約ユーザーさま ダッシュボード・ページ」内の 「設定 / テナント」メニューから確認できます。
リクエスト・ボディ
リクエスト・ボディは必要ありません。
curl コマンドにおける例
発信予約の削除
curl -X DELETE \
  "https://connect.commubo.com:65536/v1/outgoings/0000AAAA-BBBB-CCCC-DDDD-EEEEFFFF11112222" \
  -H "x-commubo-tenantId: 12345678-90AB-CDEF-1234-567890ABCDEF" \
  -H "x-commubo-accessToken: FEDCBA09-8765-4321-FEDC-BA0987654321"

※ 赤字部分はご契約事業者さまの環境に合わせ、適切なパラメータを指定してください。

レスポンス

200 OK
リクエストが成功し、発信予約が削除されたことを示します。
レスポンス・ボディは返しません。

403 Forbidden
テナントID または アクセストークン が正しくないなど、アクセスが許可されないことを示します。
JSON 形式のレスポンス・ボディに、エラーの原因を示す場合があります。

404 Not Found
リエクストのパス・パラメータで指定された 顧客ID の 発信予約が存在しないか、すでに発信が行われ通話が成功したり、削除されていることを示します。
JSON 形式のレスポンス・ボディに、エラーの原因を示す場合があります。