認証

commubo では、顧客情報、通話履歴、会話内容などのご契約事業者さま固有の情報を厳密に管理しています。 commubo connect の API 呼び出しにあたっては、「テナントID」と「アクセストークン」の2つの情報によりご契約事業者さまのアプリケーションであることを認証します。

テナントID
commubo ご契約時に発行される、ご契約事業者さま固有のID情報です。 ID の値は 「commubo connect ご契約ユーザーさま ダッシュボード・ページ」内の 「設定 / テナント」メニューから確認できます。
テナントIDは commubo ご契約以降は変更されることはありません。

アクセストークン
commubo connect の認証で使用する、ご契約事業者さま固有の識別コードです。 アクセストークンの値は 「commubo connect ご契約ユーザーさま ダッシュボード・ページ」内の 「設定 / テナント」メニューから確認でき、ご契約事業者さま自身で任意に再発行できます。
アクセストークンを再発行した場合には、古いアクセストークンを使用した commubo connect API の呼び出しはエラーとなるので注意してください。

認証方法

commubo connect API では、お客様アプリケーションにて認証処理を簡単に実装できるように、認証情報を各APIのリクエスト・ヘッダに含める形式としています。
commubo connect の すべての API呼出しにおいて、テナントID と アクセストークンを 「x-commubo-tenantId」と「x-commubo-accessToken」ヘッダのそれぞれに設定してください。 詳細は 各API のページに記載しています。