顧客メッセージの通知
AIオペレータ と 通話相手先 との会話において、通話相手先 (人) が発話した際に、commubo から呼びだれます。
発話内容 (メッセージ) を通知するのみで、コールバックに対する応答に関わらず、commubo はその通話の処理を継続します。
コールバックAPI は「commubo connect ご契約ユーザーさま ダッシュボード・ページ」内の 「AIオペレータ管理 / 会話シナリオ」メニューから登録できます。
発話内容 (メッセージ) を通知するのみで、コールバックに対する応答に関わらず、commubo はその通話の処理を継続します。
コールバックAPI は「commubo connect ご契約ユーザーさま ダッシュボード・ページ」内の 「AIオペレータ管理 / 会話シナリオ」メニューから登録できます。
リクエスト
POST <お客様アプリケーションのAPIエンドポイントのURL>
リクエスト・ヘッダ
Content-type
stringrequired
"application/json" が指定されます。
リクエスト・ボディ
通話相手先の発話内容 (メッセージ) のオブジェクトが送られます。
{
"callId": "1234567890123456",
"seq": "1",
"messageType": "0",
"startMsec": "123",
"endMsec": "456",
"text": "よろしくお願いします",
"dictation": "よろしくおねがいします"
}
callId
string
個々の通話を識別するコールID。
seq
integer
発話の順序を示すシーケンス番号 (1 から始まる番号)。
messageType
integer
発話者の種別を、次の値により示します。
0
AIオペレータの発話。
1
通話相手先 (人) の発話。
startMsec
integer
発話の開始時間を示す、通話開始からの時間 (ミリ秒)。
endMsec
integer
発話の終了時間を示す、通話開始からの時間 (ミリ秒)。
text
string
発話内容のテキスト。
dictation
string
発話内容の text を補足する、聞き取り文などのテキスト。
レスポンス
200 OK
メッセージの通知に対して応答します。
レスポンス・ヘッダ
レスポンス・ヘッダは必要ありません。
レスポンス・ボディ
レスポンス・ボディは必要ありません。