AIの履歴書が渋谷駅に登場?!

AIはただのツールではなく、もはや社員」に込められたメッセージとは

株式会社ソフトフロントホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二通宏久)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司、以下 ソフトフロントジャパン)が開発・提供するAIボイスボット「commubo(コミュボ)」は、本日325日より一週間、交通広告を渋谷駅構内に掲出します。

commubo広告渋谷駅掲出イメージ


■AIはツールではなく一緒に働く仲間

連日AIの新しい技術革新が起こっている今日。誰もがAIに対して驚きと期待を感じていますが、同時に、あまりの発展速度に少しの脅威や不安を抱えており、実際の調査でも、AIのイメージとして「暮らしを豊かにする」期待感と、“何となく“「不安・こわい」というネガティブなイメージが混在しています。

AI(人口知能)のイメージ調査
出典)消費者庁ウェブサイト 「AIに対するイメージについて」の消費者意識調査 を加工して作成https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/meeting_materials/assets/consumer_policy_cms101_20316_03.pdf

私たちのコミュボは、使う「人」のことを徹底的に考え抜いたAIボイスボットです。だからこそ、単なるAIツールではなく、社員と肩を並べて組織の中で活躍する力強い仲間である、というメッセージを、履歴書という形で表現しました。

様々な企業と相性抜群、「人」のことを徹底的に考え抜いたAIボイスボット

コールセンター業界において、お客様との通話数は年々増加し、電話応対業務の人材確保と育成はより大きな課題となっています。今回の動画制作にあたり、実際に電話応対業務を行っている人たちにアンケート調査とインタビューを実施しましたが、「電話がつながらない」などのユーザーの不満に対し、オペレーターは応えていきたい・より良くしていきたいという思う一方で、「リソース不足/機会損失」の課題を最も感じていることが確認できました。
この調査を基にしてできたのが、“オペレーターの叫び“です。ユーザー目線ではオペレーターは声のみで顔が見えず、淡々と仕事をしているイメージがありますが、心の中にある溜まった感情が爆発する様子を動画で表現しました。

コミュボを採用することで電話対応組織全体が改革され、より生産性高く働ける環境になる

人材採用の際は大きく分けて、スキル面と相性面の2つの側面で判断しますが、コミュボはどちらの観点からも採用したくなる特徴を備えています。特に注目すべきは相性面で、いま企業で働いている「人」とどのように一緒に働くかを徹底的に考え抜かれています。

・柔軟性:トークスクリプト作成時の豊富なカスタマイズ項目
 (パッケージではなく、自分たちでトークスクリプトを一から作成することが可能)
・協調性:APIによる外部システムとの連携、SIP*による電話設備との相互接続
 (現在使用しているCTICRMシステムとの接続)
・コミュニケーション力:人⇔ボイスボットの電話転送
 (AIで対応できる内容はAIが、人の対応が必要な内容は人で対応する仕組みづくり)
*SIPSession Initiation Protocol):IPネットワークを利用した通話の相手と「呼制御」と呼ばれる機能で繋がるための通信プロトコル

 一般的にAIツ―ルを導入する際は、人がツールに合わせて従来の業務フローを変えることもありますが、コミュボはいまの組織や業務に柔軟にフィットできるスキルがあるため、業務フローはそのままに、企業「らしい」魅力を引き出し、組織の活性化にも貢献することができます。

コミュボの履歴書に「採用」のハンコが押されるのも、納得の理由です。

履歴書内の隠れた小ネタ:実際に音声が聞ける電話番号

AIボイスボットコミュボを採用人材に例えた履歴書の欄には、実際の製品に関連する情報(例えば生年月日はコミュボの販売開始日など)が記載されています。
その中でも電話番号は、コミュボのデモ体験番号(050-3134-0935)が記載されており、実際にかけるとコミュボと会話ができます。

commuboの履歴書
≪デモ体験の流れ:「企業の代表電話の一次受付」想定≫
会社名、ご自身の名前、話したい担当者の名前*、用件の順番にコミュボがお伺いしますので、質問に沿って回答ください。
*担当者名は以下の例を参考にコミュボにお伝えください
佐藤 三郎(サトウ サブロウ)/採用担当/「わかりません」

■広告掲載概要

掲載期間:2024325日(月)~331日(日)
掲載場所:東急東横線渋谷スーパーボード
            (渋谷駅 地下4階、東急東横線と田園都市線/半蔵門線をつなぐ渋谷駅内コンコース)

※本件に関して、駅及び、駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※広告をご覧になられる際は周囲のお客様へのご配慮をお願いいたします。
※改札内に入るのには駅入場券が必要です。

自然会話AIボイスボット「commubo(コミュボ)」について

commubo」は「継続的で」「複雑な」音声の会話に対応する自然会話AIボイスボットです。
自然な会話の高速AIWebからの簡単操作、システム連携など、自動化や効率化のための機能性だけでなく、導入企業ごとに異なる業務体制や業務フローに最適にフィットする柔軟性を兼ね備えています。
これまでコンタクトセンター業務を中心に、あふれ呼対策や注文受付、予約受付、督促業務など、受電業務・架電業務を問わず、様々な業界において電話業務の効率化や生産性向上を支援しています。
https://commubo.com

commubo概要


■株式会社ソフトフロントジャパンについて

ソフトフロントジャパンは、ソフトフロントホールディングスの子会社として20168月の発足以来、表現力豊かにつながる・伝わるコミュニケーションプラットフォームとして、通話・ビデオチャット・メッセージによるリアルタイム・コミュニケーションを中心とした各種製品やサービスを提供しています。最近は永年培ってきた音声伝送技術を元に、AIや自動化技術も取り入れ、電話業務を自動化するクラウドテレフォニーサービスプラットフォーム「telmee」や、自然会話AIボイスボット「commubo」を展開し、様々な事業領域で新しいコミュニケーションビジネスを創出しています。
https://softfront-japan.co.jp/

 

■お問い合わせ先
【「commubo」に関するお問合せ先】
株式会社ソフトフロントジャパン
電話 :03-6550-9930
E-mailsales@softfront-japan.co.jp 

【リリースに関するお問合せ先】
株式会社ソフトフロントホールディングス
担当 :広報窓口
電話 :03-6550-9270
E-mailpress@softfront.co.jp

*本書面に記載されている会社名、製品およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。