岡田電機さまのオラクルソリューションに採用

〜 企業導入における音声AIのシステムインテグレーション分野で業務提携 〜

岡田電機株式会社(東京都港区、代表取締役社長:福田義己)さまと、株式会社ソフトフロントホールディングス(東京都千代田区、代表取締役社長:野田亨)の子会社である株式会社ソフトフロントジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:髙須英司)は、岡田電機さまのオラクルソリューションに自然会話AIプラットフォーム「commubo」が採用され、システムインテグレーション分野で業務提携することになりましたのでお知らせします。

commubo は、一問一答型ではない目的に従って人間と継続的な音声会話を実現し、主に電話業務に課題を抱える企業に飛躍的な業務改善と生産性向上をもたらすAIロボットのクラウドサービスとして、昨年の販売開始より幅広く評価を得てきています。

一方、岡田電機さまは、音声系ソリューションを重点事業と位置付けており、更なる事業成長を目指して日本オラクル株式会社さまとのパートナーシップ(※)によるオラクルソリューションを推進する予定としていますが、その一環で、この度、コールセンター自動化アプリケーションのひとつである音声ボットとして commubo を採用し、ヒューマン&AI応対ソリューションとして事業化することとなりました。
(※)岡田電機さまの10月3日付ニュースリリース「日本オラクル株式会社とのパートナー契約を締結

更に、岡田電機さまが持つ音声系ソリューションのインテグレーションノウハウによって、ソフトフロントジャパン の commubo の企業導入を促進し、速やかな業務適用を実現させることで、両社が業務提携することに至りました。
企業の中では、業務内容に応じて様々なシステムが稼働しており、特にコールセンター部門においては、電話回線やCRM(顧客管理システム)、商品データベースや受発注システムなど、多岐に渡りますが、commubo がこれらのシステムと密に連携することで、導入先企業は一層の業務効率を上げることができます。

今後、ソフトフロントジャパン岡田電機さまは、自然会話AIプラットフォーム「commubo」を中心に連携し、各種業種・業態に向けた最適な音声AIソリューションを提供してまいります。

岡田電機株式会社さまについて】
岡田電機は1969年の創業以来、鉄道向けの電設資材販売を続けてまいりました。1990年代からはじめたITインフラ事業もネットワーク、音声系ソリューションなどを中心に20年以上の歴史を積み重ねております。創業当時より社会的役割として、電力を、ネットワークを、音声を、企業を、人を。さまざまな「つなぐ」を支えること。そうした事業を本質的な価値として社会基盤を支え、付加価値を生み出していく企業で在り続けたいと考えております。
⇒ https://www.okadadenki.co.jp/