注文を逃さず売上拡大!
劇的な業務コスト削減!

飛躍的な生産性向上を実現

自然会話AIプラットフォーム「commubo」が
ついにメジャーバージョンアップ!
2018年10月の発売以来、さまざまな業界の企業さまに対して業務効率化や生産性向上を支援してきた
自然会話AIプラットフォーム「commubo」。
単純な IVR*1 に比べて生産性が 4倍 になるなど、特にコールセンターの
「時間外問合せ対応」や「あふれ呼」対応で飛躍的な効果を発揮してきました。
他のボイスボット・サービスとは違った、ロボット感の少ない自然な会話で、高い業務完了率を実現しています。
2021年4月、commubo が ver.3 に大幅進化し、導入事業者さまのビジネスをさらに強力にご支援いたします!
*1 IVR : Interactive Voice Response (自動音声応答装置)
  • ポイント1

    ダイナミックAIロボット スケーラビリティ

    これまでの commubo は高い生産性を実現するAIロボット・システムでしたが、導入企業さまの電話回線数や業務フローに従って、あらかじめ決まった「台数」のAIロボットをクラウド上に設置して運用する形態になっていました。
    新しい commubo ver.3 では、ソフトフロントが独自開発した、リアルタイムで動的なロボットスケーラビリティ技術「Softfront DR3アーキテクチャ*2」プラットフォームにより、AIロボットの台数に縛られることなく、変動する電話の呼量に応じて、動的にAIロボットシステムがそのキャパシティを変化させて対応します。
    これによりAIロボットの費用を最適化し、1本だけの通話から、同時数百通話を超える呼量にも対応 します。
    *2 Softfront DR3アーキテクチャ : Softfront Dynamic Real-time Robotics Robot management アーキテクチャ
  • ポイント2

    インバウンド業務の課題を解決

    電話受け付け(インバウンド)業務に対応する従来の「人型コールセンター」では、入電ピークに合わせた体制 を構築する必要があり、平常期や閑散期のコスト管理が難しいものとなっていました。
    commubo ver.3 では、AIロボットを「Pay per Use*3」で利用できます。
    単純な応対業務では commubo で 対コスト稼働率 100% を実現し、複雑な業務のみ オペレータ
    *3 Pay per Use : 利用度数に応じた課金
  • ポイント3

    アウトバウンド業務で優れたコストパフォーマンス

    電話をかける(アウトバウンド)業務では、これまで一般的に使われてきた「プレディクティブコール」(一斉発信) のような、架電処理と応対業務を分離した効率化処理と同様の仕組みが、commubo ver.3 で可能になります。
    電話架電後に 相手が応答した場合にのみ「commubo」が稼働状態 となるため、テレマーケティング業務で用いられる一斉自動アウトバウンドコールでも最適化が図れます。
  • ポイント4

    定額プランと従量課金プラン

    これまでのAIロボットの台数単位の定額プランに加え、通話時間 (分単位) に応じた従量課金プランに対応しました。

    定額プラン

    AIロボットの台数=同時通話数 に応じた 月額固定 の料金設定です。 定常的に通話稼働率が高い事業者さま におすすめのプランです。

    従量課金プランNEW!

    月額基本料 + 通話時間 (分単位) 従量課金 の料金設定です。呼量の変動が大きい事業者さま におすすめのプランです。

主なバージョンアップ内容

より細かな権限設定

commubo ver.3 では導入事業者さまのスタッフ・アカウントごとの権限を、よりきめ細かく設定できるようになりました。
300種類以上の権限項目により、commubo にアクセスするスタッフ・アカウントに対して「管理者」「顧客情報閲覧者」「請求情報閲覧者」など、導入事業者さまの運用形態に応じたセキュリティ設定 が可能です。

聞き取り精度向上のためのカスタムシーンセレクタ

従来の commubo でも好評いただいていた、聞き取り (音声認識) 精度向上のための 「シーンセレクタ」機能がさらに強化 されました。
会話の場面に応じて音声認識辞書を動的に切り替えるシーンセレクタ機能は、これまでの「姓」「名」をはじめとする12種類の聞き取りシーンに加え、commubo ver.3 では 導入事業者さまで自由に定義可能な「カスタムシーン」 にも新たに対応しました。
これにより「この場面では支店名を聞き取り」「ここでは契約オプションを聞き取る」などの会話で、大幅な聞き取り精度向上が実現できます。

高音質通話への対応

commubo ver.3 では、これまでの電話品質 (8KHzサンプリング) の音声加えて、24KHzサンプリングの高音質通話 に対応しました。
相手先の通話環境の対応により、表現力豊かで非常にクリアな commubo の発声が体験できます。
今まで以上にロボット感の無い、臨場感溢れるAI対話により、顧客満足度向上にお役立ていただけます。

シナリオエディタをさらに使いやすく

AIロボットが会話する「台本」を編集する、シナリオエディタのユーザー・インターフェイスを大幅に改良しました。
シナリオエディタ内の検索機能も強化し、よりわかりやすい編集作業によって、作業効率が格段に向上 します。

インポート・エクスポート機能の充実

顧客データや音声認識辞書などの一括登録、一括出力が可能になりました。
csvファイル形式でインポート・エクスポートでき、大量データの登録や更新が、すばやく、簡単に 作業できるようになりました。

サービス安定性の強化

新開発の「Softfront DR3アーキテクチャ」プラットフォームによって、commubo のサービスを停止することなくメンテナンス実施 が可能になりました。
先進的なAIロボットシステムでありながら、そのメンテナンスによる導入事業者さまの commubo 運用時間への影響を大幅に減らし、サービス継続性を高めています。